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体脂肪率5%まで落とした時にやっていた有酸素運動について

更新日:2023年9月18日

こんにちは


トレーナーの高橋憧伍です。


今回は私が体脂肪率5%まで落とした時にやっていた有酸素運動について

話していきます。





まずこちらの写真をご覧ください。





1枚目の体重が71.2kg、2枚目が61.kgです。


ビフォーは全体的に脂肪が乗っていて腹筋が見えませんが、アフターでは腹筋もしっかり見えていてかなり絞れているのではないかと思います。


今回はここまで脂肪を落とすのに行った有酸素運動について解説していきます。


大前提として、ボディメイクの7割が食事になります。

有酸素を取り入れたからといい、効果がすぐに出るわけでもありません。

食事管理をしつつ、1カ月、2カ月と長期的に変化を見ていきましょう。



有酸素① 朝一のウォーキング


私がやっていた、朝一のウォーキングは

起きてすぐ何も食べずに空腹状態で20~30分歩くことです。


メリットは1日の中で1番エネルギーが枯渇しているため、脂質がエネルギーになりやすい状態。

体感としても、朝一ウォーキングを取り入れてから、脂肪の落ちスピードが違う印象でした。



有酸素② 筋トレ後の有酸素


筋トレ後に有酸素を取り入れる。

時間は25分程度。

筋トレ後に有酸素をやる理由は、筋トレ中は糖質をエネルギーにしているため

筋トレ後は糖質が枯渇状態になり、脂肪の燃焼効果が高まるからです。



有酸素③ HIITをやる


最後はHIITです。

HIITとは、数十秒間全力の筋トレを繰り返す方法で

糖の消費率が高くなり、体脂肪が燃焼しやすい状態になるのがメリット。

ハードな運動になるため、無酸素運動にも含まれます。


HIITを行うことにより、脂肪燃焼効果がしばらく継続するので

食べ過ぎちゃう日やお酒を飲むときの朝に行うのがおススメです。



有酸素運動は脂肪を落とすブーストみたいなものです。

有酸素運動を過度にやらずに、しっかりとした食事、睡眠、適度な有酸素を心がけて

やりすぎないようにしていきましょう。


最後までお読みいただきありがとうございました!!

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